TALK SHOW

出演者スケジュール&プロフィール

 

原宿を中心に若者文化が大きく花開いた70年代。
その時代に、まだ誰もやらなかったことを始めた人。夢見る少年少女として原宿で遊び、そして将来、その夢を叶えた人。
各界のレジェンドたちの貴重な言葉を聞き、そのあとのパーティでは食を楽しみながら、出演者を交え、参加者全員で楽しく語り合えるトークショーです。

 
11月24日(月・祝日)14:00〜 SOLD OUT

「写真家たちが見た、感じた70’s」写真展参加カメラマンによるギャラリートーク  [写真家のフロフィールがご覧いただけます。]

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11月15日(土)
18:00 スタート
SOLD OUT
「BIGI 創立~原宿ファッション物語」
菊池武夫 ファッションデザイナー × 丸山敬太 ファッションデザイナー
takeo-kikuchi 菊池武夫(ファッションデザイナー)
1970年、原宿にほとんどブティックがなかった時代の表参道に「BIGI」を開店。ドラマ『傷だらけの天使』で担当したショーケンの衣裳が一世を風靡した。75年、メンズビギを設立しDCブランドブームの火付け役に。現在は「TAKEO KIKUCHI」発信の「40ct&525」のクリエイティブディレクター。メンズファッションにおける圧倒的なカリスマ的人気は今も健在。
TAKEO KIKUCHI (タケオキクチ)公式サイト
keita-maruyama 丸山敬太(ファッションデザイナー)
原宿の生まれ育ち。1990年にフリーデザイナーとしてデビュー。94年「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」で東京コレクションデビュー。97年、パリコレに進出。DREAM COME TRUE他、ステージ衣装のデザイナーとしても活躍し、多くの芸能人からの信頼も厚い。2014年8月、表参道ヒルズのスペース・オーで20周年を記念した「丸山景観」展を開催した。
KEITA MARUYAMA | ケイタマルヤマ オフィシャルサイト

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11月16日(日)
18:00 スタート
「70’sソングの魅力を歌う、語る」
大野真澄 シンガー・元GAROボーカル × 諫山実生(いさやまみお) シンガーソングライター
+
森永博志
編集者・作家
masumi-ohno 大野真澄(シンガー・元GAROボーカル)
1970年、3人グループ「GARO」を結成。73年『学生街の喫茶店』が爆発的大ヒットに。曲と共に時代の先端をゆく都会的でファッショナブルなスタイルでも、おしゃれな若者たちから圧倒的な支持を得た。2004年より伊勢正三、太田裕美とのユニット「なごみーず」として活動。
大野真澄オフィシャルサイト: VOCALBOOTH
mio-isayama 諫山実生(いさやまみお)(シンガーソングライター)
1980年生まれ。東京都出身。2002年、シングル『恋花火』でデビュー。シングルでカバーした荒井由美の70年代の曲『朝陽の中で微笑んで』がテレビ朝日系のドラマ『動物のお医者さん』の主題歌に。今回、諫山実生さんには70年代を代表する洋楽&邦楽の女性シンガーの名曲の数々を、キーボードで弾き語りしていただきます。
諫山実生Official Website
hiroshi-morinaga 森永博志(編集者・作家)
70年代から『ポパイ』『月刊プレイボーイ』『ブルータス』等の編集者として活動した後、作家活動を開始。クリームソーダ、キングコング、シンガポールナイトのオーナーとして原宿文化を牽引した人物、故・山崎眞行氏について書かれた『原宿ゴールドラッシュ』は必読書。他に、正続『ドロップアウトのえらいひと』『アイランド・トリップ・ノート』らの著書がある。
森永博志オフィシャルサイト

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11月17日(月)
19:00 スタート
SOLD OUT
「デヴィッド・ボウイ〜ジュリーまで」
高橋靖子 スタイリスト × 森本千絵 アートディレクター
yasuko-takahashi 高橋靖子(スタイリスト)
大手広告代理店勤務を経て、セントラルアパートの事務所にコピーライターとして入社。その後、日本のスタイリスト第一号に。71年、ロンドンで行われた山本寛斎ファッションショーに参加。72年、T・REXと鋤田正義氏のフォトセッションを仕掛ける。73年、デヴィッド・ボウイのツアースタイリストに。著書に『表参道のヤッコさん』。
高橋靖子 BLOG フィガロジャポン
chie-morimoto 森本千絵(アートディレクター)
1976年生まれ。「goen゜」主宰。武蔵野美術大学卒業後、博報堂を経て、2007年に「出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげてゆく」を掲げ独立。広告はもとより、その活動範囲は多岐にわたり、現在若手アートディレクターのナンバーワンの人気を誇る。父親はジュリー(沢田研二)のマネージャーを務めていた。
森本千絵オフィシャルサイト

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11月18日(火)
19:00 スタート
SOLD OUT
「70’s GIRL meets 70’s BOY」
中村のん スタイリスト・本イベント主催 × Char ミュージシャン・ギタリスト
non-nakamura 中村のん(スタイリスト・本イベント主催)
世田谷区生まれ。中学時代より原宿で遊ぶ。1976年、桑沢デザイン研究所リビングデザイン科グラフィック学科卒業。在学中よりスタイリストの草分け、高橋靖子のアシスタントをスタート。22歳でフリーとなり、スーパーエディター・秋山道男氏、コピーライター(現在、作家)林真理子氏、カメラマン・伊島薫氏とヴィラ外苑の一室をシェアオフィスとしていた。Charと知り合ったのは二十歳のとき。
中村のん BLOG 服と明日のおしゃれなカンケイ
char Char(ミュージシャン・ギタリスト)
本名、竹中尚人。品川区生まれ。7歳(1962年)からピアノを習い始め、8歳でギターを手にする。11歳でバンド結成。1971年(中3~高1)でスタジオミュージシャンとして初仕事。1973年「SMOKY MEDICINE」結成。1976年6月『NAVY BLUE』でソロデビュー。同年9月、アルバム『Char』を発表。天才ギタリストとして日本の音楽シーンのトップに君臨し続け、ファンのみならず同業者をも魅了し続けている活躍ぶりは今さら語るまでもない。
「ZICCA RECORDS」

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11月20日(木)
19:00 スタート
SOLD OUT
「70’sファッションの魅力」
藤原美智子 ヘアーメイクアップアーティスト × 四方義朗 ファッションプロデューサー
michiko-fujiwara 藤原美智子(ヘアーメイクアップアーティスト)
70年代後半からヘアーメイクアップアーティストとしての活動を開始。原宿の住人でもあった。雑誌・広告での活動のほかに、本人のファッショナブルなルックスと魅力的なライフスタイルが女性たちの圧倒的な支持を得て、講演やテレビ、CMへの出演も。著書多数。新刊となる著書『美の宿るところ』(幻冬舎)が10月23日に発売。
藤原美智子 – LA DONNA OFFICIAL WEBSITE
yoshiro-yomo 四方義朗(ファッションプロデューサー)
加藤和彦に“弟子入り”した後、1972年、つのだひろが結成した「キャプテンひろ&スペースバンド」にベーシストとして参加。その後、雑誌編集者を経たのち、ファッションプロデューサーとして、国内外のコレクションを手がける第一人者となる。スタイリッシュな存在、ファッションリーダーとしても、長年にわたって注目の的。
四方 義朗 facebook

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11月21日(金)
19:00 スタート
SOLD OUT
「70’sの映画、そして時代の空気」
森永博志 編集者・作家 × 秋吉久美子 女優
hiroshi-morinaga 森永博志(編集者・作家)
70年代から『ポパイ』『月刊プレイボーイ』『ブルータス』等の編集者として活動した後、作家活動を開始。クリームソーダ、キングコング、シンガポールナイトのオーナーとして原宿文化を牽引した人物、故・山崎眞行氏について書かれた『原宿ゴールドラッシュ』は必読書。他に、正続『ドロップアウトのえらいひと』『アイランド・トリップ・ノート』らの著書がある。
森永博志オフィシャルサイト
kimiko-akiyoshi 秋吉久美子(女優)
1972年、ラジオの深夜放送『パックインミュージック』で吉田拓郎が音楽を担当した映画『旅の重さ』のヒロイン募集に応募したことがデビューのきっかけ。『赤ちょうちん』『妹』『バージンブルース』『さらば夏の光よ』等の主演によって70年代を代表する新しいタイプの女優として日本中を魅了し、現在も美しい個性派女優として活躍中。
秋吉久美子オフィシャルブログ

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11月22日(土)
18:00 スタート
「パルコの時代、ビックリハウスの時代」
萩原朔美 映像作家 × 山口はるみ イラストレーター
sakumi-hagiwara 萩原朔美(映像作家)
寺山修司主宰の演劇実験室「天井桟敷」の旗揚げ公演に参加。美輪明宏(当時、丸山)との共演作『毛皮のマリー』での美少年役が大きな話題に。1975年、パルコ出版の雑誌『ビックリハウス』の初代編集長に。パルコ文化、渋谷系サブカルチャーを牽引する存在となる。
萩原朔美 facebook
harumi-yamaguchi 山口はるみ(イラストレーター)
70年代の「パルコの広告の時代」を作り出した重要アーティストの1人。AD・石岡暎子氏、カメラマン・横須賀功光氏制作の写真広告とともに、ファッショナブルな女性をイラストレーションで描いた広告の数々が、意識の高い若い女性に訴えかける力は絶大だった。山口はるみの描くポスターが変わるたびに、公園通りには新しい風が吹いた。
山口はるみ HARUMI ILLUSTRATION

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11月23日(日)
18:00 スタート
SOLD OUT
「文化屋雑貨店がチープシックをおしえてくれた」
高橋靖子 スタイリスト × 長谷川義太郎 文化屋雑貨店店主
+
中村のん
スタイリスト・本イベント主催
yoshitaro-hasegawa 長谷川義太郎(文化屋雑貨店店主)
グラフィックデザイナーを経て、1974年、渋谷ファイヤー通りに「文化屋雑貨店」を開店(店は現在、原宿に)。「雑貨ブーム」の火付け役であると同時に、古きを掘り起こし今に繋げる精神、チープシックのパイオニアでもある。新刊となる著書『キッチュなモノから、すてがたきモノまで』(文化出版局)2014年11月10日に発売。
文化屋雑貨店
yasuko-takahashi 高橋靖子(スタイリスト)
大手広告代理店勤務を経て、セントラルアパートの事務所にコピーライターとして入社。その後、日本のスタイリスト第一号に。71年、ロンドンで行われた山本寛斎ファッションショーに参加。72年、T・REXと鋤田正義氏のフォトセッションを仕掛ける。73年、デヴィッド・ボウイのツアースタイリストに。著書に『表参道のヤッコさん』。
高橋靖子 BLOG フィガロジャポン
non-nakamura 中村のん(スタイリスト・本イベント主催)
世田谷区生まれ。中学時代より原宿で遊ぶ。1976年、桑沢デザイン研究所リビングデザイン科グラフィック学科卒業。在学中よりスタイリストの草分け、高橋靖子のアシスタントをスタート。22歳でフリーとなり、スーパーエディター・秋山道男氏、コピーライター(現在、作家)林真理子氏、カメラマン・伊島薫氏とヴィラ外苑の一室をシェアオフィスとしていた。Charと知り合ったのは二十歳のとき。
中村のん BLOG 服と明日のおしゃれなカンケイ

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